RICE(ライス)処置のついて
皆さんこんにちは、かんな整骨院です。\(◎o◎)/!
ここ最近暑さがますます酷くなっていますが、皆さんお体の方は大丈夫でしょうか。(?_?)これほど暑くても運動をされている方々は練習に励んでいることとおもいますますが熱中症や脱水症などにはご注意ください。m(__)m
さて、話は変わりますが皆さんスポーツをしていて捻挫や肉離れなど怪我をしてしまった時の対処法をご存知ですか?今日はその際の対処法を紹介します。
RICE(ライス)処置という言葉を聞いたことはありますでしょうか?RICE(ライス)とはR「Rest」(安静)、I「Icing」(冷却)、C「Compression」(圧迫)、E「Elevation」(挙上―持ち上げておく)の頭文字を取ってRICE(ライス)処置と呼ばれています。怪我をした時の応急処置の名称ですね。(*_*)
まず、怪我をした患部を「Icing」(冷却)と「Compression」(圧迫)、「Elevation」(挙上―持ち上げておく)することにより、出血・炎症・腫れを抑え、痛みを和らげ、「Rest」(安静)にすることにより患部のそれ以上の損傷を抑えると言う処置になります。
こうして文章にして書くと当たり前な事のように思えますが、この処置をするとしないとでは怪我をした後の回復力が全く変わってきます。((+_+))
捻挫や肉離れ等をした時、怪我をした場所は腫れますよね?
この腫れは細胞が傷つき出血または炎症を起こしている状態です。
そして過度に腫れてしまうと治りにくくなってしまったり、治った後にまた同じ個所を怪我しやすくなってしまったりします。腫れを抑えることで治りを早くすることが出来るのです。
怪我をした際にはぜひこのRICE(ライス)処置を行ってください。(#^.^#)
今日もかんなは平和です(・ε・)ノ
交通事故後の症状を解消したい方へ
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