はっけよ~い、のこった!
カド番5回で関脇降格、引退勧告…横審から異例改革案
大相撲の横綱審議委員会が30日、両国国技館で開かれ、春場所で2勝13敗と歴代大関で史上最低の成績を残し、夏場所(5月10日初日・両国国技館)を史上ワーストの13度目のカド番で迎える千代大海(32)=九重=に関連し、一部の委員がカド番制度の改革を提案した。横審で番付制度の改革が話題になるのは極めて異例のこと。ふがいない大関陣へ、角界のご意見番からついにメスが入った。
情けない大関陣へ横審が立ち上がった。午後5時30分からの委員会。大関史上最低の2勝13敗で、来場所を13度目のカド番で迎える千代大海への苦言が続出。カド番制度の改革案を武蔵川理事長(元横綱・三重ノ海)へ突きつける異例の展開となった。
場所中から制度改革を掲げていた澤村田之助委員は「5回以上カド番なら一つ格を下げるとか、引退を勧告する考えがあっていい」と断言。石橋義夫委員も「カド番が多すぎる。大関の品格の問題だ。何か考えないといけない時期だ」と憤慨。負け越してもカド番制度に救われ、地位を維持する現状にメスを入れる意向を示した。これに対し武蔵川理事長は「みんな投げやりでやっているわけではありません」と即答を避けたが、鶴田卓彦委員長は「協会が各親方へゲキを飛ばしけいこを厳しくやってもらいたい」と現状打破を強く要請した。
横審は本来、横綱昇進の諮問機関。各場所の千秋楽翌日に定例の委員会を開き、横綱の成績、活躍を話し合うことが主になる。今回のように番付制度の改革まで踏み込んだ議論が行われるのは極めて異例だ。裏を返せばそれだけ毎場所のように負け越す大関陣のふがいなさが目に余るということ。千代大海の師匠・九重親方(元横綱・千代の富士)は「けいこをして頑張ってもらうしかない」と答えたが、当の大関陣はこうした意見をどうとらえているのか。来場所も体たらくが続けば改革へ待ったなしだ。
ワタシ何気に相撲好きなんです(・∀・)
以前もこのブログで書きましたが、
以前は『まったなし』になるまでの
長さが辛くて観てられなかったのですが・・・。
最近はそれが心地よい(´- `)
『はっけよ~い、のこった!』
で、番付が下のお相撲さんが頭から
ガツンとぶつかって行き、
それをいなさずに、
受け止めてから始めると言う
昔ながらの横綱相撲が
観ていて気分がいいです。
なので・・・
横綱、大関は強くないとだめなんです。
ちょんまげで、強くてこそ、
お相撲さんなのに・・・
千代大海さんの
2勝13敗ってなんぞや?(ノ_・。)
海外勢の勢いに
日本の相撲は勝てないのでしょうか・・・。
相撲取りは強くあれ!
そう・・・
味噌汁をいっぱいのんで!
味噌汁のむと強くなるぞって
育てられたのはワタシだけでしょうか?
(;;゜;;∀;;゜;;)
交通事故後の症状を解消したい方へ
土日・祝日も受付 国家資格保有者が施術 駐車場11台あり 小山駅より車で6分 女性スタッフ常駐