でくのぼうの総大将 - 小山市 むちうち 交通事故治療 整骨院

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でくのぼうの総大将

昨日読み終わったのですが、



とてもおもしろい
小説だったので



みなさんにも読んでもらいたくて



ブログに載せようかなと(´- `)

31989239


↑こいつです『のぼうの城』




この城は、我が故郷、




湖に囲まれて浮き城とも言われていた



忍城
でのお話なんです。
















登場人物がみんな濃いんですよ( ̄Д ̄)




ソレを一手にまとめる男が、



総大将の
成田長親!










総大将になっちゃった?



みたいな、方で



智も仁も勇もないのですweep












ただ!










この男にはどの武将も持っていない











人気があった
のです(´- `)
















三成軍2万に対し、



百姓、女子供合わせて



2千人強で立ち向かうんですよ!















かっこいいですよ~ホントに!



よかったら是非読んでみてください。














天下の秀吉が唯一落とせなかった城が



行田市民なのに行った事もない『忍城』



だったなんて知らなかったです













お恥ずかしい・・・(-ω- ;)











のぼう様が、どんなのか知りたい方は



WIKIさんで
載っていた



あらすじを書いておきますので



見てください。



ネタバレなので嫌な方は飛ばしてください^^;
















周囲を湖に囲まれ、浮城とも呼ばれる忍城(おしじょう)。領主・成田家一門の成田長親は、領民から「でくのぼう」を略して「のぼう様」と呼び親しまれる人物であった。

天下統一目前の豊臣秀吉は、関東最大の勢力北条氏の小田原城を落城せんとしていた。豊臣側に抵抗するべく、北条氏政は関東各地の支城の城主に篭城に参加するよう通達。支城の一つであった忍城主の氏長は、北条に従うように見せかけ、裏で豊臣側への降伏を内通し、篭城作戦に参加していた。

「武州・忍城を討ち、武功を立てよ」秀吉にそう命じられ、石田三成は成田家が降伏しているとは露知らず、戦を仕掛けんとする。城はすぐに落ちるはずだった。開城か戦か、成田家に遣わされた軍使が問うと、総大将の長親は「戦」を選択。当主・氏長より降伏を知らされていた重臣たちは混乱するが、かくして忍城戦は幕を開ける。

総大将たる長親には、将に求められる智も仁も勇もない、正にその名の通り、でくのぼうのような男。主だった将兵は小田原へ赴いていた。三成率いる二万超の軍勢に、百姓らを徴発して二千強の成田氏。果たして勝機はあるのか。

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