シンスプリント症候群 - 小山市 むちうち 交通事故治療 整骨院

かんな整骨院

日記・ブログ

シンスプリント症候群

たまにはマジメな話をと言う事で・・・。



ちょっと頑張って長文を



書いちゃいますね(・∀・)


















昨日、有痛性外脛骨の中学生が



来院しました。



これは以前もブログでお話した通り



なのでソチラを参照してください(´- `)



その有痛性外脛骨と並んで中高生くらいの



スポーツで気合入ってる方に多いのが、



今日のテーマ




『シンスプリント』脛骨疲労性骨膜炎



っつーやつですね sign03こいつも痛いですぞcoldsweats02






スネの内側の筋肉(骨って表現する子もいるでしょう)




が痛いって言ったらまず最初に



ワタシはソレを疑います。

















スネの筋肉簡単レクチャー(・∀・)





前脛骨筋>つま先を上に持ち上げる。


足関節の背屈といいまする。







後脛骨筋>つま先を伸ばす。



足関節の底屈ですね。



下腿三頭筋(ふくらはぎの強い筋肉)の補助筋なので、



地味なやつなんです(一。一;;



それと、足関節の内反。



足首をグキッと捻挫するときのように内に捻る。



あるいは、足の裏を上に向けると



表現すれば分かりやすいでしょうか?


















簡単に言うと↑この筋肉の



オーバーユース(使いすぎによるもの)



で起きる骨膜炎です。


















ジャンプしたり、ランニングなどでは



普段の体重の何倍もの衝撃が足に伝わります。



この衝撃を吸収しながら



運動をしているのですが、



偏平足の子や、そうでなくても


かなりの練習量の子なんかにも多い怪我です。














施術に関してはストレッチやマッサージを



併用しつつ、一番は休む事。












それと練習内容の見直し、



履いているシューズやスパイクなどの



衝撃吸収材や偏平足にならないように、



あるいは、
足裏にしっかりアーチを作るような



中敷を敷くなど・・・。

















まぁ、しつこい感じで言うと














一番は















親や部活動の先生がしっかり休ませる!!!









と言う事が一番大事なのです。



威張ってすみません。_| ̄|〇



でも休まないといくら施術しても


治らないのも事実なんですよね。














やはり問題はレギュラー落ちちゃう・・・。



大会が近い・・・。



休みなんてない・・・。



などなど大きな原因ではあります。



そのあたりは選手、コーチのコミュニケーションで



なんとかしてください・・・。















あとは、かんながこんな事言ってたな位に



頭の片隅に残っているだけでも・・・。














極限まで我慢して疲労骨折してたよ( ̄Д ̄;;



なんてのも防げると思いますので(´- `)














文章にすると難しいですね~。

う~ん文才なしヽ(´ー`)┌

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