今度はキャップですねぇ~
超高速キャップ!頭にもスピード旋風
高速水着「レーザー・レーサー(LR)」で注目を浴びた英スピード社が10日、都内で開催した展示会で、新たに開発した超高速キャップを発表した。新キャップ「Aqua-Vキャップ」は、頭部の波打ちを抑える画期的な構造で、今月の全米選手権男子二百メートル個人メドレーで世界新記録をマークしたマイケル・フェルプス(23)=米国=をはじめ、LRとのペアで数多くの世界新を樹立。男子二百メートル平泳ぎ世界記録保持者の北島康介(25)=日本コカ・コーラ=が2冠に挑む北京五輪で着用する可能性もあり、頭にもスピード旋風が巻き起こりそうだ。
◇ ◇
“高速”は水着だけではなかった。「Aqua-Vキャップ」は、泳ぐ時に最も抵抗がかかる頭部に着目。いかに抵抗を減らすかに力を注いで完成した優れものだ。
スピード社によると、キャップを伸ばしてかぶった時にできる横じわをなくすことで、5%の流水抵抗を減らせるという。3段階に及ぶ素材に厚みをもたせ、横じわをなくすことに成功。従来のキャップはかぶり口の部分が広く、飛び込んだ瞬間に微妙にずれることがあったが今回はかぶり口をすぼめたためにずれにくく、耳も無理やり引っ張らなくてもしっかり隠れる構造になっている。
素材はLRとは違いシリコンを採り入れた。LR素材ではあまりにも薄く、メッシュのように髪の毛がツンツン出てきてしまうという。
6月のジャパンオープンでは6枚しかなく、希望する選手が使い回してかぶっていたが、その後、スピード社と契約する選手以外からも興味を示す声が上がった。「選手からは、非常にスムーズで具合がいいという声をいただいている」と関係者も胸を張っている。
北京でLR着用を明言している北島については、「いつでも試してもらえるように、練習拠点には置いている」(スピード関係者)。現在、米アリゾナ州フラッグスタッフで合宿中だが、LRに続いて頭でもスピード社製に踏み切る可能性は十分。高速キャップという新たな武器が、2大会連続2冠への呼び水となるか。
今度はキャップですかぁ。
よく考えますね~
と言うか今までスポーツ用品に関わる
プロ達はなぜ開発できなかったのでしょう???
水着は技術が要りそうですけど、
帽子は素人の私から見ても耳は水の抵抗になるし、
髪の毛だってボウズにしている
アスリートは沢山います。
この抵抗を無くすだけでも・・・
とは考えなかったのでしょうか(´- `)
ちなみに私は丸いキャップよりも
水流の巻き込みをどうにかできれば、
とんがり帽子の方がいいんじゃ
ないかなと考え付きました( ´艸`)
どこかのメーカーさん企画してくれないかなぁ・・・。
1コースから全員とんがり帽被ってたら笑えるヽ(´ー`)┌
交通事故後の症状を解消したい方へ
土日・祝日も受付 国家資格保有者が施術 駐車場11台あり 小山駅より車で6分 女性スタッフ常駐