うるさいっ!・・・
阪神・岡田監督、痛烈ヤジに「うるさい!」
(セ・リーグ、阪神8-3中日、9回戦、阪神6勝2敗1分、1日、甲子園)あぁ、もう、黙っといてんか! 竜虎決戦の熱さが珍事を巻き起こした!? 五回に崩れた先発・アッチソンにご立腹のところに、追い打ちをかけたファンのヤジ。岡田監督が、珍しくスタンドにドッカーン! だ。
「こんな、しょうもないゲームしとったら、勝てんよ。スタンドの罵詈雑言がすごかった? そんなん、知らんわ」
とても勝利した監督のインタビューとは思えない。あきれ果てたような笑いを浮かべながら、怒りをブチまけた。
2点を勝ち越した直後の五回。先頭の荒木にストレートの四球。小池、中村紀、ウッズの3連打で、アッという間に同点に。苦り切った表情でベンチから腰を上げ、渡辺を告げる背中に、容赦ない非難の声が浴びせられた。
「先発おろすタイミング、遅いぞ!」
交代やろ…の大合唱のなか、しつこく繰り返される中年女性の声に、思わずいい返した。
「うるさい!」
球界一の実力を誇るリリーフ陣も、夏場を迎えて疲れがたまっていく。それでなくとも7月は、2位・中日と3カードを含む6、6、9、5連戦とハードな日程。先発投手は1回でも長く投げてほしい。そんな思いを裏切って、アッチソンは自滅。この回、我慢が結果的には裏目と出た。マウンドに向けた怒りは、スタンドにも飛び火したワケだ。
「(渡辺は)行きとうないよ、あんなところ(五回途中)から。(アッチソンは)これから分からんけど、あまりにもなぁ。勝ったからエエというゲームちゃうやん。6連戦の最初でな」
険しい表情で、助っ投に“最終警告”を突きつけた。後がない状況だ。
昨年6月8日のオリックス戦(甲子園)、8月16日の中日戦(京セラD)で審判にエキサイト(いずれも暴行で退場)したことはあるが、ファンに向かっては異例中の異例。しかし、これも勝利への執念の裏返し。将の熱い思いが生んだ逆転劇だった。
勝っても尚批判。
監督って大変ですなぁ(´- `)
ファンあってのお仕事、
うるさいっ!
言ってはいけません。
いけませんけど気持ちは分かります。
野球は選手よりも監督が一番おもしろいと
よく聞きますが、
この日も勝っていて、確か阪神は
今さらに貯金が20くらいあるんですよね、
熱くなっちゃったのでしょう(´- `)
皆それぞれ考え方があっての続投や交代。
その権利を全てお任せされているのが監督、
そして監督の采配でチームは
上にも下にも行きます。
冷静に判断すればこのまま突っ走れるでしょう。
前半ぶっちぎりなんですから。
小言には口を出さず腹の中にしまって置いて、
優勝したときに大威張りでいいんですよ(・∀・)
監督ってのはそーゆーもんでしょ(´ー`)
嗚呼5割付近をウロチョロしている
チームにも言いたい事が山ほど・・・ヽ(´ー`)┌
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