ボクシング
夢かなえる!内藤マイホーム決断…V2一夜明け会見
WBC世界フライ級王者・内藤大助(33)=宮田=が夢のマイホーム購入に乗り出す。ポンサクレック・ウォンジョンカム(30)=タイ=戦のドロー防衛から一夜明けた9日、東京・立石の宮田ジムで“王者御殿”を手に入れる計画を明らかにした。V2で興行権を獲得、真の世界王者になった庶民派チャンプが、賃貸マンション暮らしから卒業し、一国一城の主(あるじ)になる。
かつては極貧生活を強いられていた内藤がついに“城”を構えることを決断した。「今回のファイトマネーが入ったら家族に恩返しがしたいなあ…。家が欲しいよ。考えています」推定約1200万円のファイトマネーなどを頭金に持ち家を購入するプランを披露した。
すべては家族への感謝の思いだった。「本当に苦労をかけたからね」。世界王者になる以前は夫婦共働きで月収12万円。家賃8万8000円の2DKのマンションに真弓夫人(35)、長男・亮くん(2)と家族3人で住み、わずかな貯金を切り崩しながらの生活だった。夫人の同級生らが「3LDKの(分譲)マンションに住んでいる」ことに引け目も感じていた。
それが昨年10月に亀田家の二男・大毅(協栄)戦以降、人気が沸騰。それまで約100万円だったファイトマネーは10倍以上になった。テレビ出演などでも副収入を得た。だからこそ「もう(家の購入を)考え始めてもいいかなと思って。カミさんがいなかったら、ここまでボクシングを続けてこれてないしね」としみじみと話した。
若手ボクサー、ファンに夢を与える存在でもありたい。「内藤が家買ったら、スゲーなあって思うでしょ」。興行権を得たV3防衛戦以降、さらにファイトマネーが高騰するのは確実。感謝の思いを実現するためにも、世界王者の価値を高めていくつもりでいる。
◆海外で防衛戦!? 内藤陣営が海外で防衛戦を行う計画があることが9日、明らかになった。宮田博之会長は今後の防衛戦開催地について「海外も選択肢の一つ」と話した。アジア圏のリゾートが候補地で、水面下ではすでに調査を進めており、米国などでは人気のバロメーターともなっているペイ・パー・ビュー(個別世帯有料放送)の実施の可能性を模索しているという。時期は未定だが「内藤の名前を世界に知らしめたい」と大きな野望を抱いている。長縄正春(岐阜ヨコゼキ)らが候補に挙がるV3防衛戦以降の実現を目指す。
内藤さんがんばりましたねぇ。
試合の途中だけ少し見たのですが
甲乙付けがたい試合内容でした
(だからドローじゃない?って突っ込みはなしで・・・(・∀・;))
ボクサーの体ってのは本当に
無駄なものが一切無いですね
瞬発力、持久力、筋力、心の強さ、
全てが高次元でバランスよくないと
あのスポーツは勝てないですものね。
嗚呼このお腹どうにかしたい・・・ヽ(´ー`)┌
交通事故後の症状を解消したい方へ
土日・祝日も受付 国家資格保有者が施術 駐車場11台あり 小山駅より車で6分 女性スタッフ常駐